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| ■題 名 | 復興計画策定は11月 仙台市 中間案説明会スタート 市長、集団移転に理解訴え（No.02436） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 仙台市の震災復興計画に市民の声を反映させようと、9月にまとめた中間案の説明会が8日、始まった。奥山恵美子市長は、甚大な津波被害があった沿岸部の集団移転に理解を求めた。計画策定時期については、当初の10月末から1ヵ月程度ずれ込む見通しを示した。 宮城野区の会場には約80人が出席。同区と若林区の沿岸部約1500ヘクタールを災害危険区域に指定し、集団移転を促す方針について、会場から「農業者が減り、．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 仙台市 仙台市震災復興計画 住民説明会 宮城野区 災害危険区域 集団移転 太白区 丘陵宅地 | ||
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382:
| ■題 名 | がれき広域処理 「安全確保 国の責任」 環境相 宮城・岩手知事と会談（No.02437） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 細野豪志環境相は8日、岩手、宮城両県を訪れ、達増拓也岩手県知事、村井嘉浩宮城県知事とそれぞれ会談した。放射性物質を含まないがれきの広域処理に関し、細野氏は「安全性は国の責任で確保する」と述べ、受け入れ先の条件整備に取り組む考えを示した。 宮城県庁では、村井知事か広域処理への支援などを求める要望書を提出。岩手県庁では、達増知事が「三陸復興国立公園」(仮称)への再編が検討されている陸中海岸国立公．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 細野豪志 環境相 達増拓也 村井嘉浩 がれき処理 三陸復興国立公園 陸中海岸国立公園 | ||
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383:
| ■題 名 | 生活再建の視点不可欠 日本災害復興学会 まちづくり要件指摘（No.02438） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 東日本大震災からの被災地の復興をテーマにした日本災害復興学会が8日、都内で開かれた。「復興まちづくり・市街地再生」の分科会では、被災自治体の復興計画に関わる研究者が、計画の成否のポイントとして、早期の住民の生活の立て直しを挙げた。 大船渡市災害復興計画策定委員長を務める塩崎賢明神戸大教授は、まちづくりの要件として、1)津波に対する正確なリスクマネジメント 2)財源と事業実施の手段・制度 3)．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 日本災害復興学会 塩崎賢明 福留邦洋 中林一樹 | ||
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384:
| ■題 名 | 志津川の中心部指定 復興推進地域内建築制限を説明 南三陸町（No.02439） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 南三陸町は7日、建築制限区域となっていた同町志津川の中心部を、被災市街地復興特別措置法に基づく「被災市街地復興推進地域」に制定するための説明会を開いた。復興推進地域には、志津川地区の都市計画地域で建築を制限している176ヘクタールのうち、JR気仙沼線より海側を中心に154.4ヘクタールが指定される。．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 南三陸町 志津川地区 被災市街地復興特別措置法 被災市街地復興推進地域 建築規制・建築制限 | ||
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385:
| ■題 名 | 高台移転候補の土地取得 百条委設置案否決 南三陸町議会 特別委は設置（No.02440） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 南三陸町議会9月定例会本会議で8日、高台移転の候補地として同町戸倉のゴルフ場開発跡地の取得案が浮上した経緯に関し、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)の設置を求める決議案が議員提案された。採決の結果、賛成6、反対7(欠席1)で否決された。 百条委については「土地取得の議案は既に否決され、町も経緯を説明している」など設置に否定的な意見が上回ったが、同日の全員協議会で「土地売買調査．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 南三陸町議会 調査特別委員会 百条委員会 | ||
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386:
| ■題 名 | 水産特区構想 撤回請願採択先送り 県議会常任委 自民会派、集約できず（No.02425） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 宮城県議会9月定例会の産業経済委員会は7日、県の「水産業復興特区」構想の撤回を求める県漁協の請願の採決について、1週間先送りすることを決めた。最大会派「自民党・県民会議」の会派総会で賛否が割れ、集約できなかった。同委員会は請願者の意向を再度聴くため、菊地伸悦県漁協会長に参考人招致を打診。13日か14日にあらためて採決する予定。．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 宮城県議会 水産業復興特区 宮城県漁協 菊地伸悦 | ||
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387:
| ■題 名 | 宮城県南4市町がれき201トンに 委託契約 県概要発表（No.02426） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 宮城県は7日、亘理・名取ブロック(名取、岩沼、亘理、山元2市2町)で発生した災害廃棄物処理で、各市町ごとの委託契約の概要を明らかにした。2次仮置き場での処理量は4市町で計約201万トン。各市町でリサイクルが進み、県が当初見込んだ303万トンから大幅に圧縮された。契約予定額は4市町で計約1272億円。県試算の約1516億円から約240億円減となった。 ・名取地区=西松建設東北支店など計5社。 ．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 宮城県 災害廃棄物 がれき処理 西松建設 ハザマ 大林組 フジタ | ||
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388:
| ■題 名 | 岩手・大槌 震災復興加速へ 副町長異例の3人に（No.02355） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報、日経(夕)） |
| ■概要 | ■岩手・大槌町 副町長異例の3人に 条例可決 復興計画策定体制強化 @河北新報(2011.10.8) 東日本大震災で町長と副町長が一時不在になった岩手県大槌町の町議会は7日、臨時会を開き、副町長を3人にする条例の一部改正など関連2議案、国と県から副町長を招く人事案2件を全会一致で可決、同意した。被災市町村の中で最も遅れている復興計画策定に向け、体制を強化する。 副町長に選任されたのは、東北地方．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 日経 大槌町 副町長 石津健二 高橋浩進 佐々木彰 | ||
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389:
| ■題 名 | 宮城県の震災遺児修学支援 他資金など併用可能に（No.02427） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 宮城県議会9月定例会は7日、6常任委員会を開いた。保健福祉委で県は、東日本大震災で親を失った遺児に対する修学資金について、他の奨学金や育英資金との併用を認める方針を明らかにした。遺児支援の原資は、寄付金を基に県が設置する「みやぎこども育英基金」。遺児が18歳になるまで支給を続けられるよう、正確な対象者数を把握した上で支援水準を定める考えを示した。震災で親が死亡、行方不明になった18歳未満の遺児．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 宮城県議会 遺児 修学資金 | ||
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390:
| ■題 名 | 南三陸町議会 高台移転案を否決 「契約経緯あいまい」（No.02428） | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（河北新報） |
| ■概要 | . 南三陸町議会9月定例会は7日の本会議で、高台移転の候補地として同町戸倉のゴルフ場開発跡地を取得する議案を反対多数で否決した。ゴルフ場開発跡地は約106ヘクタール。東京の投資会社から9300万円で取得し、約35ヘクタールを造成した上で福祉施設や公共施設、被災した戸倉地区の住民約300世帯が集団移転する予定だった。 議員14人による無記名投票の結果、賛成6、反対8だった。反対した議員は「国の補正．．． | ||
| ■タグ | 河北新報 南三陸町議会 高台移転 集団移転 戸倉地区 旧志津川町 旧歌津町 | ||
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