【中央官庁だより】 ◇鉄道の避難対策、さらに進めて=国土交通省(3)．．．

■題　名	【中央官庁だより】 ◇鉄道の避難対策、さらに進めて=国土交通省(3)
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	鉄道局の協議会は先週、鉄道の乗客が津波から安全に避難するための対策をまとめた報告書を公表した。鉄道会社が津波により浸水が想定される区間を自ら指定した上で、乗務員に周知したり、避難場所を選定しておいたりする必要性を盛り込んだ。 JR西日本は、昨年末から紀勢線(和歌山県)の一部区間について、大阪から特急が乗り入れる場合にも必ず和歌山支社所属の車掌に交代することにした。南海トラフ巨大地震に伴う津波で被害を受けることが想定されるためで、「土地勘のある人が避難誘導した方がよい。(特定の区間を繰り返し乗車することで)区間内の知識もより深められる」(JR西日本)とメリットを説明する。
■タグ	官庁速報鉄道局津波浸水避難場所避難誘導
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■添付ファイル
■管理番号	No.04192

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