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宮城県 「第2の防波堤」申請へ 復興交付金 県道かさ上げ再挑戦...

■題 名 宮城県 「第2の防波堤」申請へ 復興交付金 県道かさ上げ再挑戦
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(毎日)
■概要 . 復興交付金の第2回申請(4日)で、宮城県は、第1回申請ではぜ口回答だった県道のかさ上げ事業を最重要項目として再挑戦する方針を決めた。盛り土した道路を「第2の防波堤」と位置づけ、住宅の高台移転などとともに多重防御の要とする
 震災時、仙台市沿岸部では「仙台東部道路」が堤防の役割を果たした。このため、県は特に平野部の県南部で多重防御の街づくりをする方針を掲げている。第2回申請では、石巻市沿岸を走る矢本流留線を約9キロにわたり約5メートルかさ上げし、山元町を走る相馬亘理線は約12キロを約3メートルかさ上げする事業の測量・調査費などを盛り込む方針。
■タグ 毎日 宮城県 復興交付金 道路かさ上げ 盛土道路 第2線堤・第2堤防 矢本流留線 相馬亘理線 多重防御
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■管理番号 No.03575


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