◎南部10市町村、首長級の防災会議を設立へ=和歌山県南部10市町村．．．

■題　名	◎南部10市町村、首長級の防災会議を設立へ=和歌山県南部10市町村
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	和歌山県南部の10市町村(田辺市、新宮市、上富田町、白浜町、すさみ町、串本町、古座川町、那智勝浦町、太地町、北山村)は、4月をめどに首長級の防災会議を立ち上げる方針を固めた。南海トラフ地震や台風災害などに備えて、地域の連携を強め、防災力を高めるのが狙い。参加自治体同士で相互応援協定を結ぶことも目指す。こうした取り組みは全国でも珍しいという。協議会では、広域にまたがる課題の場合、首長同士の方がスムーズに方針決定できることや、複数の首長らがまとまって要望活動を行う方が効果的であることなどから、首長級の会合を求める声が上がったという。今後10市町村の首長が参加する新たな組織を設立し、その専門部会として担当者レベルの会議を位置付けたい考えだ。
■タグ	官庁速報和歌山県防災会議
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■管理番号	No.04193

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